プロポリスに副作用はあるの?

自然界に存在する天然の抗生物質であるプロポリスですが、薬はたくさん摂ると毒になる場合もあります。
万が一の時のために、副作用をよく心得たうえで心配なく服用していきたいものですね。

プロポリスの副作用としては、下痢や身体の赤みなどがあげられます。
これは軽い場合であり、よりひどくなってくるとかぶれに始まる接触性皮膚炎を発症することがあります。
プロポリスはアレルギー系の疾患を治してくれる効果があるといいますが、副作用として逆にアレルギー反応が出てしまう場合もあります。
よって、少しでもアレルギーのような症状が出た場合には使用を中止し、続けて服用することのないよう注意しなければなりません。
特に喘息をお持ちの方には副作用の症状が出てしまうケースが報告されていますから、あらかじめ医師に確認をしておいたほうが安心かと思います。

また、血管の修築を促進し体内で細胞を活性化させてくれる効果がある一方で、汎発性血管内凝固症候群という疾患を引き起こすことも確認されています。
これは、血管のなかで血液が固まることによって、血小板などが使われ、出血しやすくなるというものです。
白血病や敗血症などの症状に繋がって行く場合もあるとのことで、少しでも血液系の疾患をお持ちの方は事前にかかりつけの医師とよく相談したうえで、プロポリスの服用を行う方が確実です。
プロポリスは自然界にそのまま存在している天然の成分であり、人工的ではないぶん安心できる食品ではあるのですが、強靭な肉体をもつミツバチと人間には差があります。
そのため、ハチにとっては何ともなくても、人間には「効きすぎてしまう」ことがよくあるのです。
副作用はどの薬にもほとんどといっていいほど存在するものですから、たとえプロポリスの原液ではなくエキス入りのサプリメントであっても、用法や用量をよく守ったうえで、自分自身の持つ疾患などともよく照らし合わせながら服用をする必要があります。